昨日、和歌山県が試験操業してた
赤珊瑚の初入札
田辺湾の入り口でとれた3.3㌔の落札は当初の予想価格は5000万円
しかし、しかし
9210万円
1000万円越えが、5個
またまた、次回の許可についてもめそう
色々と、許可取得の段階で水面下で動いたため
全ての漁師さんに話がいかなく、上層部の人だけが許可を貰えたので
許可について話がもらえなかった船長さんは、かなり不満も多く
各地の組合で、総会が開かれてるみたい
今回の試験操業では、50隻で総売り上げ5億円
ただ、闇で流れた原木もあり、質屋や中国人ブローカー通せば
簡単に流せるのが赤珊瑚。。。
噂では、田辺湾では密漁してるし。。
密漁業者が船買ったとか。。。
色々と町では噂が流れてます。。。
赤珊瑚は和深より西が多いみたいですね~
特に、椿~田辺
漁師さん、次回からみんなで仲良く珊瑚とる方法を考えないとね。。。
新聞では300㌔のマグロが上がったとか載ってましたが
マグロは所詮、300万
それにくらべ1個9000万円のサンゴは破壊力抜群ですね
小舟でカツオやマグロなんかじゃ、9000万円は無理
まあ、個人的にはラムサール条約の町でサンゴ漁するのは?疑問もありますが
なんせ、金額が大きい商売となると難しく、妬みや恨みも生じます
次回の許可は、今回の船だけになるのか?抽選なのか?
許可数は、50隻
それ以上は県は出すつもりがないらしい。。。
福丸船長も県に問い合わせしましたが
県は東漁協の組合長に任しているとの回答でした。
50隻を均等に割れば、①組合で1隻ほどになる
串本漁協で今、12?隻の許可継続は厳しくなるんでしょうね~
サンゴ漁禁止の運動もある中
このままでは、サンゴ漁=密漁的な流れができてしまうでしょうね。。。
とにかく、次回の許可問題に地元漁師さん、住民も注目ですね
まあ、今日も一日福丸船長は病院で働きます^^
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